2010年2月7日日曜日

『建築をめぐる22の寓話』トピック10


建築グータンヌーボー


10年以上前ですが「協奏曲」という木村拓哉主演、田村正和、宮沢りえ共演の豪華キャストで建築家という職業を軸にした恋愛ドラマがありました。オトナの恋愛物語として上質なつくりで視聴率も高かったのですが、建築設計をしている仲間と『建築でこんな恋愛話ってあんまりないんじゃないかなあ』と話していたのを覚えています。仕事柄その設定とうらやましい限りの恋愛模様にギャップを感じてのめり込めなかったのだと思います。(キクタク、宮沢りえ、田村正和の三角関係だもんなあ。。。)


このドラマを見て、あるいはその当時、建築家志望の男性と出会って結婚して果たして幸せになった人はいるのでしょうか?そして主演だった木村拓哉演じる若手建築家がもし現実に居たとしたら、ここ最近の不景気でどうなっているのだろうかと考えてしまいます。



インターネットの離婚相談には以下のような相談を見受けることが度々あり、我が身にふりかえり胸が苦しくなることが多いです。


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結婚して10年目になります。フルタイム勤務で子どもが乳飲み子の時からバリバリに働きもうボロボロ状態です。年下の夫は建築家目指して独立3年目。年の差や不況の影響もありますが、独立前は私の年収のほぼ半分、独立してからの収入はほぼゼロ状態。将来の見通しはまったく不明です。応援したい気持ちはあります。けれど、言葉の暴力や家の中の物を壊したりと、もう我慢の限界です。
私としては、建築を続けたいならどこか雇ってくれる組織に属した方が、精神的にも経済的にも本人のためになるのではと思うのです。何度となく離婚話をしましたが、本人はまるでその気がなく(多分、ひとりで生きる自信がない)一向に話がすすみません。もういい加減尽くしたつもりです。今後はきっぱりと他人になって遠くから見守りたいと思っています。円満に離婚できる方法を教えていただけませんか?」


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世の建築家志望の男性、女性諸君、最近の建築系の恋愛話をしてくださいな。



文責:筑波幸一郎-02191



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